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#932 おれが旅に行くのに晴れないはずがない!安達ヶ原編
みちのくの 安達が原の 黒塚に 鬼籠もれりと 聞くはまことか

上の歌でお馴染みの黒塚の近所にある真弓山観世寺。
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黒塚ってのは安達が原に伝わる鬼婆伝説の鬼婆が葬られた場所。
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伝説は、旅をしていた坊さんが道中にあった岩屋に宿を求めたところ、快く泊めてくれたのは良かったものの、実はそこの宿主は鬼婆で・・・。っていうよくあるお話。


門をくぐってすぐにあるのが、鬼婆が旅人を殺して汚れた包丁を洗ってた池。
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割と普通の池。


で、これが物語の舞台でもある、鬼婆が住んでたと言われる岩屋。
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なんとなく猫のおしっこ臭が漂ってくる。


別のアングルから。
1055.jpg
屋根の部分が非常にアンバランス!
てか、この作りだと雨風が普通に入ってくるような・・・。
周囲に木でも囲ってたんかな。


内部?には薄っすらと仏さんとか
1051.jpg


お経のような文字が彫ってあったり、石碑が置いてあたりする。
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供養のためなのか、単にノリで彫ってしまったのか・・・。


脇にあるのが夜泣き石。
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鬼婆に殺された人の無念が石に乗り移って泣くらしい。
ふえぇ・・・。


受付のとこには猫が!
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おそらく彼が境内におしっこを撒き散らした犯人に違いない。


黒塚そのものは境内にはなくて、100メートルくらい離れた川べりにある。
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昔は名前のとおり一面が原っぱだったようだけど、今はすぐ近くに道は通ってるし、水路もあるし、立て札がなければ、ただ一本の木があるだけっていう普通の場所。


ひらべったいプリンみたいにこんもりしてる。
1060.jpg
この木の下には何が埋まっているんだろう。


正面には石碑がいくつか。
1061.jpg
比較的最近作られたようなのもあるし、昔からそこにあるようなものもある。



鬼婆伝説は何パターンかあるようだけど、大体流れは一緒で、何十年か後にここに泊まった妊婦を殺したところ、それが実は自分が故郷に残してきた姫、もしくは娘だった・・・。っていうバッドエンド的な感じ。
ただ伝説自体は矛盾する点もあるようで、鬼婆の元になった人は実在はしないらしい。
昔の人がこの岩をみて、何かが棲んでいたのでは・・・?と連想して話を作ったのか、何か元になる話しが付近にあったのか。凄い気になるところ!

ちなみに鬼婆と遭遇したお坊さん。
逃げる最中に3回鬼婆とやりあって、4回目、万策つきたというとこで神頼みをしたら、持っていた菩薩像が空へ舞い上って、光を放ちつつ破魔の白真弓に金剛の矢をつがえて撃ち放ち、鬼婆を仕留めて事なきをえる。
この菩薩様が出現して弓を放っちゃうあたり。
ハリウッド映画で例えるなら、絶体絶命のピンチ!ってときにシュワルツェネッガーブルース・ウィリスが爆発とともに登場するようなもの。
エクスペンダブルズ2でいうなら、チャック・ノリスが出てくるシーンですね!

昔も今も人の発想ってのは変わらないものですなぁw



とらべる | 2013/05/15(水) 13:52 | こめんと:(0)
めっせ~じ
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